バス運転士の仕事内容と一日の流れ

当メディアは西武バス株式会社をスポンサーとして、
Zenken株式会社が運営しています。

キャリアBUSS キャリアBUSS
目次
目次を開く

バス運転士への転職を検討しているなら、まずはバス運転士の仕事についてしっかりと基礎知識を知っておくことが大切です。

ここでは、バス運転士の具体的な仕事内容や一日の流れをまとめました。 仕事内容を理解すれば、自分がバス運転士として働く姿をイメージできるようになるでしょう。
ぜひ参考にして、前向きに転職活動に臨んでください。

一日の仕事の流れ

出勤・アルコール検査

更衣室で制服に着替えた後、アルコール検査を行います。乗務前のアルコール検査は法律で義務付けられているため、運転士は全員、必ず受けなければいけません。

運行管理者に確認してもらい、バスの鍵を受け取ります。

車両点検・始業点呼

乗務前の車両点検を行います。点検用具を使って、タイヤの空気圧などを確認。

出発前には運行管理者と対面で点呼を実施し、健康状態の確認のほか、アルコールチェックの結果と車両状態を報告します。運行管理者からは、路線状況や工事している場所、渋滞予測などが伝えられます。

運行業務

気候状況や道路工事などによる渋滞状況に応じて、その都度調整しながら運行時刻表どおりに運転します。乗客に気持ち良く利用してもらえるよう、笑顔での挨拶や運賃収受、丁寧な接客などを心がけます。

休憩

管轄各地に必ず休憩施設が設けられているので、食事休憩を行います。仮眠を取ったり、同僚と会話をしたりなどして、各自リフレッシュします。

運行ダイヤに応じて休憩に入る時間はそれぞれ異なりますが、中には営業所に戻って食事をする人もいるようです。

運行再開

休憩が終わったら、運行を再開します。

発進する際や大きなカーブに入る前には、「揺れるのでお気を付けください」など、こまめにアナウンスすることも重要な仕事です。乗客に配慮しながら、安全で正確な運転を行います。

営業所に入庫・乗務後点検

一日の運行ダイヤを終えたら、営業所に戻ります。

洗車機でバスを洗った後、営業所や敷地内のガソリンスタンドで給油し、所定の場所に停車しておきます。バス内の清掃に加え、タイヤや車に傷がないかも欠かさず点検します。

報告業務・退勤

日報に道路状況や天候状況、休憩時間などを記入し、運行管理者と対面で点呼を実施。その日の運行状況や走行距離、売上などを報告します。鍵や日報を返却した後、次の出勤時間を確認して退勤という流れになります。

CHECK 一日一日の運行を安全に行うことが仕事

バス運転士は、バスを安全に運転し、乗客を目的地まで運ぶ仕事です。

バスは、多くの人の足を支える公共交通機関。時刻表どおりに運行できるよう気を配りながら運転する必要があります。一日の運行を安全に行うことが第一であり、日々のノルマに追われることはありません。仕事を家や休日に持ち込む心配もないため、メリハリのある働き方が可能です。

西武バスの1か月のシフトで解説 バス運転士の勤務時間

バス運転士の仕事には、早番・遅番・通し番という勤務形態があります。勤務時間はシフト制で一定ではないため、不規則な勤務時間になることがほとんどです。

次のページでは、西武バスの1か月のシフトを例に、バス運転士の勤務時間を解説。西武バスの社員の声をもとに、実際の働き方を紹介しています。どのように働いているのかを見ていきましょう。

バス運転士の給料・年収事情

バス運転士への転職を検討している人にとって、気になるのはやはり収入でしょう。バス運転士の平均年収は419万円と言われていますが、収入は地域や運営するバス会社の規模などでも違いが生じます。

次のページでは、バス運転士の年収を徹底調査。埼玉県のバス運転士との年収比較や企業規模での比較も行いました。どれくらいの差があるのかを確認してください。

参照元:求人ボックス(https://xn--pckua2a7gp15o89zb.com/バス運転手の年収・時給
※2025年11月調査時点の情報です。

バス運転士に向いてる人

バス運転士を目指すうえで、自分がバス運転士に必要な適性を持っているのかを改めて確認することは非常に大切です。

次のページでは、バス運転士に向いている人の特徴を5つ紹介。運転業務だけでなく、接客業務という面も持つバス運転士の仕事の特徴も踏まえて、バス運転士に必要な適性をチェックしていきましょう。

バス運転士のキャリアパス

バス運転士のキャリアパスには、技術を磨いて指導乗務員を目指したり、高速バスの運転士に転向したりと、さまざまな選択肢があります。

次のページでは、未経験から路線バス運転士のキャリアをスタートした場合、どのようなキャリアパスがあるのかをまとめました。一般的なキャリアパスを紹介しているので、ぜひ自分の将来像について考えてみてください。